2017/06/28

クラウド会計の普及で税理士の仕事はなくなっていくのか?

【第2回】クラウド会計に乗り遅れた税理士は淘汰される?!

【第2回】クラウド会計に乗り遅れた税理士は淘汰される?!

「クラウド会計」を勧めると・・・税理士の仕事が無くなっちゃうんじゃないの?!
と思いました編集部は、今回、その真相に迫ってみました!
今回はファーサイト税理士事務所の土井先生に聞いてみましょう。


書籍のご紹介

『これ1冊ですべてわかる!会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本』

利用者数200万人超!爆発的に普及しつつあるクラウド会計の導入・活用実務の決定版。

経理業務を極限まで効率化し、経営の生産性を上げる。新しい「会計インフラ」を、知識ゼロからでも使いこなせるようになる1冊。


土井:端的に言うと、「今のような業務スタイルはなくなっていく」と思われます。

オックスフォード大学の発表や調査機関の調査結果などにより、
「今後10年でなくなる仕事」「AIに取って代わられる職業」などの記事を最近見かけるようになりましたが、
その中で、“税務申告代行者”や“簿記・会計・監査の事務員”などという職業も記載されているのを目にされた方も少なくないのではないでしょうか。

上記のような、いわゆる会計事務所の仕事のうち、記帳や申告書作成という一定のルールに従って処理される業務は確かにAI(人工知能)の得意とする分野の一つであることは間違いありません。

我々税理士の仕事はどう変わっていくのでしょうか?
税理士事務所の業務時間のうちかなりの時間を記帳作業に使っている事務所においては、クラウド会計システムを導入することでそういった時間は格段に減少することとなります。

クラウド会計システムを導入するかどうかは税理士事務所の判断になりますが、世の中の流れやクライアントの意向から、クラウド会計システムの導入を避けて通れなくなることも多々出てくるのではないでしょうか。
実際、私の事務所では今年に入ってから“新規に開業するにあたりクラウド会計を利用してタイムリーに業績を把握したい“とか、”クラウド会計を利用したいのだが税理士に反対された“ので「クラウド会計を扱える税理士に変更したい」という理由で新規にお付き合いを始めさせていただいているクライアントが数社あります。

クラウド会計システムの場合、従来のソフトとのデータのインポート・エクスポートが簡単でいまいちと思えば、すぐに元の会計システムへ戻せるため、税理士の気付かないところでソフトを導入して、自社に合っていると思えば、クラウドシステムを扱えない税理士はすぐさま変更するという、なかなか仁義なき様相を呈してきています。
クラウド会計に対応できていない税理士であると、顧問税理士に選ばれるための選択肢が1つ減っていることを感じます。





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