2017/08/24

士業界でも注目されるバズマーケティングって?

士業界でも注目されるバズマーケティングって?

士業のバズマーケティングと言っても、そもそもバズマーケティングと言う言葉は普段あまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。

まず、バズマーケティングの「バズ」ですが、これは蜂がブンブンと飛ぶ時の羽音の事を表します。つまり、ブンブン飛ぶわけですから、人から人へ、口コミとして伝わっていくマーケティング方法の事を言います。この口コミによるマーケティングである、バズマーケティングは、マーケティングの手法としても古典的なものとなるようです。

このバズマーケティングの手法を取り入れる方法の例としては、何か最新の物を売りたいと考えた時、それを使ってもらえそうなのが若者だとして考えると、その若者達が多く出入りしている場所を選定し、その中でも憧れの存在であったり、影響力がある人を更に選定します。その人達に使って貰う事によって、周りの若者に使いたい!と思わせる方法も一例として上げられます。

つまり、バズマーケティングは、人や、その人が発する言葉を伝達した結果得るマーケティング手法の事を意味しています。

1.良い印象を与える事が大切


士業におけるバズマーケティングとして、1番の方法は、依頼者やお客様に対して印象を良くする事が最も大切な事だと言えます。

士業の業種は、法律関係などの業務も含まれる為、例えばエイプリルフールに嘘をついて話題性を高め、ホームページへのアクセス数を増やすなどの嘘は絶対的にできないバズマーケティングです。士業の業種を求めるお客様の中には、自分の抱えている問題が深刻であったり、自分の人生にとって大きな問題を抱えている方も少なくありません。そのような方に嘘のバズマーケティングの手法を使ってしまっては、逆に悪い印象を与えるだけでなく、その悪い印象が他の人に口コミとして伝わってしまいかねません。

例をあげて解説させて頂きたいと思いますが、まず、法律的な問題を抱えている依頼者がいたとします。その方が求めている事は、士業が行う事ができる法律業務の他に、対応についても強く求めている場合が多くあります。当たり前の事かもしれませんが、依頼者から受ける相談について、淡々と法律業務をこなしていれば良いと言うわけではありません。もし、この世の中にその士業の資格を持つのが自分だけなのであれば、横柄な態度をとっていても良いでしょう。1人しかいないわけですから、いくら態度が悪くても、必ずその1人に依頼をかけるしかないからです。

しかし現実は全く違い、自分が士業の資格を有して仕事をしていたとしても、同じようにその士業の資格を有して仕事をしている人は山ほどいると言う事です。同じ依頼をお願いするのに、わざわざ対応の悪い士業にお願いするよりも、丁寧で優しく、迅速で的確な行動力がある人に依頼をかけるのは考えなくてもわかる事です。ですので、そのような不安を抱えている依頼者様なのであれば、その方の不安を法律面からも取り除き、尚且つ、対応を通して不安を和らげてあげると言う配慮も絶対的に必要となるのです。そのように対応してくれた依頼者さんからすれば、その士業に対して好印象を持つ事になります。

結果、バズマーケティングの手法となり、口コミで事務所や会社、またはその士業が在籍している会社や士業の資格者本人の印象を第三者や、その他多くの人の耳に入り、印象に残る事になります。この良き印象をバズマーケティングする事ができれば、黙っていても集客に繋げる事ができ、バズマーケティングが成立する事になります。

2.良き印象は、見えない壁を取り払う


士業の業種の多くは基本的に専門職です。国家資格を有している事がほとんどであり、資格を持たない一般の方にとっては、見えない壁のような物を感じている方も少なくないのではないでしょうか。

例えば、弁護士事務所へ相談をしたいと思っても、「偉そうな態度をされたらどうしよう・・・」「こちらが抱えている問題について親身になって相談に乗ってくれなかったらどうしよう・・・」などと言う見えない壁です。この見えない壁がある事により、気軽に連絡ができないと言う人は意外に多いのが事実なのです。

そこで使えるのが、今回のバズマーケティングの手法です。一度、依頼者様に良い印象を与えた結果、口コミで「凄く良い対応をしてもらえた」「法律の業務だけじゃなくて、不安を親身になって聞いてくれた」などと伝達が行われると、この見えない壁を黙っていても取っ払う事ができます。

結果、壁を取っ払った側の新しい依頼者は、ここに連絡すれば、自分の問題が解決できるのだと言う、明るい想像をする事ができます。
結果、それが集客に繋がると言う事なのです。

士業の業種の中の多くは、普段あまり関わらないと言う方も多くいらっしゃいます。その中で、勝手に見えない壁を作ってしまう程の印象を与えてしまいがちだと言う事実をまず知らなければなりません。その事実を知る事により、相手側の状況を把握する事によって、先手を打つ事が可能となるのです。

この見えない壁も、バズマーケティングによって解消する事が可能となります。

3.感想をホームページに掲載する


依頼者様の案件を無事終了した時に、依頼者様にお願いをして、この事務所や、自分に依頼した結果の感想を書いて貰うと言う、バズマーケティングの方法があります。

基本的に、営業でもそうなのですが、士業と言う業種は、相手側に「うちには良い商品が沢山ありますよ!是非取引して下さい!」とは言いにくい業種です。なぜなら、士業の業種の多くは、依頼者の問題に対する依頼を受け、それについて専門的な業務を行う事により報酬を得ると言うスタイルが多いからなのです。うちは、良い事務所ですであったり、うちに頼めば間違いない!とは言いにくい業種ですから、バズマーケティングを上手く活用すると言う事も1つのマーケティング方法なのです。その書いて下さった感想文などを自社のホームページに掲載する事により、ホームページに足を運んだ方がその感想文を読み、良い印象を与えると言う事に繋げる事が可能となります。

つまり、依頼者と知り合いではなく、その方の口コミを直接口から聞かなくても、この感想文を掲載する事によって、目からの口コミを行う事が可能となると言う事です。

士業におけるバズマーケティングは、一般的なバズマーケティングの手法を使いづらいと言う点が難点です。

例えば、ここのお店の何々は美味しかった!や、店員さんの態度が素晴らしかったなどの口コミは、SNSなどによって拡散する事が可能ですが、依頼内容によっては、個人的な内容も含まれる為、いくら良い対応をしたとしてもSNSで依頼者さんが拡散すると言う事は、中々考えにくいと思われます。ですので、感想を掲載すると言う、士業独自の手法によってバズマーケティングを行うと言う事が重要となってきます。

4.まとめ


バズマーケティングは、わかりやすく一言で言うと口コミによるマーケティングの手法の一種です。

士業と言えども、集客を見込まなければ契約や依頼に繋がる事はありませんし、当然の事ながら報酬を貰う事もできず、経営が成り立たなくなります。また、士業と言う業種は、サービス業でありながら、一般的な企業と同じようにバズマーケティングの方法を取れないと言う問題もあります。ただし、士業だからこそ出来るバズマーケティングと言う物もあるはずです。依頼される側の立場になって考えながら、独自のバズマーケティングの方法を考えていく事が重要な事なのです。

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