2016/10/01

行政書士で独立はヤバい? ~失敗から学ぶ行政書士独立~

行政書士で独立はヤバい? ~失敗から学ぶ行政書士独立~

行政書士事務所の2012年~2014年の新設が1,174件、廃業が904件。行政書士の半数が3年以内に行政書士登録をやめています。行政書士として長く続けることは難しく、また長期に渡って行政書士で食べていける人は、それだけで相当優秀であるといえます。

行政書士の仕事は、他の士業とは異なり1万種を超えるといわれる広すぎる分野を扱えることが、かえってまとを絞りにくくしています。実務のための知識がないまま即開業が可能なため、営業力、コミュニケーション力などがない人にとっては厳しい状況です。

行政書士が「街の法律家」と呼ばれているからといって、弁護士の仕事が出来るわけではありません。弁護士法と行政書士法の違いがわかっていないなど、基本的な知識が不足していることによる失敗することがあります。

「会社設立」や「起業」に関して、行政書士が会社設立登記を行うことは違法となります。会社登記を行って逮捕された行政書士も多数います。司法書士(弁護士を除く)でない者が他人から依頼を受けて登記申請手続きの代理や申請書類の作成を行うこと、相談に応じることは、有償、無償を問わず司法書士法違反(無資格業務)となります。

また行政書士が相続登記業務を行うことができません。報酬を得て行う権利義務・事実証明に関する書類の作成は弁護士と行政書士の仕事ですが、相続登記は司法書士、遺族年金等の請求手続きは社会保険労務士の独占業務となります。


中国人に在留資格を取得させる目的で会社登記申請を行って1億近い収益を上げた行政書士もいます。資格を使って安易に稼ぎたいからと、違法なことをしても結局つかまってしまいます。

おすすめの関連記事


購入が完了しました

引き続きのご利用をお待ちしております。
詳しい内容はマイページより確認できます。

決済が失敗しました

このコンテンツの購入は完了しておりません。
再度購入を行ってください。

メールアドレス認証が完了していません

認証手続きが完了しないとご利用になれません。 再送する

ログイン

評価の投稿やお気に入り登録、誰かをフォローするにはログインが必要です。

パスワードをお忘れの方はこちら

会員でない方はこちらから無料会員登録ができます。

ログイン

メールアドレスとパスワードをご入力ください。

パスワードをお忘れの方はこちら

会員でない方はこちらから無料会員登録ができます。

無料会員登録

メールアドレスとパスワードをご入力ください。

ログイン

メールアドレスとパスワードをご入力ください。