2016/10/05

編集長インタビュー

【第3回】各分野のエキスパートに高度な領域に特化して仕事をして頂ければ、一番お客様にとって良い仕事ができる

【第3回】各分野のエキスパートに高度な領域に特化して仕事をして頂ければ、一番お客様にとって良い仕事ができる

事(医)業承継分野に取り組まれるまでの、これまでの学びについてお聞きしました。(全3回)

――今の仕事はやりがいがあると思いますが、なぜ大手広告代理店を辞めたんですか?

久保寺:きっかけはヘッドハンティングです。前職は最高の会社だと思っていたので、不満があって転職というのではありません。自分からも転職活動をまったくしてないですし。

ただ、私がこの仕事でいいなと思ったのが、目の前のクライアントに自分自身が100%役立てると思ったことだけを選択して、それだけをやれば良いという理念、環境があったことです。
ある意味、自分の可能性を拡げ続ければ拡げ続けるほど、世の中に役立てる範囲も確実に拡がって行きます。そんなことを思ったときに、やらないと後悔するという直感が働き、すぐに退職願を出しました。

――転職してクライアントの問題解決は出来ましたか?

久保寺:入社してすぐの頃は、個人の方(独身や世帯主の方)の想いをお聞きして、 その想いを叶えるための一つの課題解決の手段として、保険の特性を活用してライフプランニングを考え、お役に立つということをメインでやっていました。(笑)

色々な方に支えていただき、お陰様でいわゆる「良い成績」は収めることができましたし、お客様からも多くの感謝と信頼を寄せていただき、そこには非常に充実感はありました。
その中で、もっと多くの方に役立ち、もっと世の中の役に立つにはどうすれば良いかな、と思うようになりました。

そんなとき、たまたま出会った方が、中小企業のオーナー経営者の方でした。
雇用を多く生み出しているという点、世の中の経済を支えているという点で、こういう方々の課題解決に寄与することで、世の中に役立つ範囲が拡がるのではないかと考えました。

その方の悩みは、経営上の売り上げ、人の問題、資金繰りの大きく3点でしたが、その中で資金繰りに関しては直接的にお役立ち可能な領域であると考え、今のような仕事(調達分野に関わる仕事)のきっかけとなりました。

――働き方が変化したように思いますが、どのように変わりましたか?

久保寺:そうですね。有難い事に、ご紹介を頂いて色々な方にお会いしていますので、そこは全く変わりません。しかし、「志」の変化があったので、お会いする方々にも今の志と、何を知識として身に着けているか、を伝えるようになりました。そうすると今までのご紹介が、より財務、法律、金融の課題を抱えている方々、つまり、中小企業や医療関係の経営者の方に繋がっていきました。 


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