2016/10/04

W型のビジネスとA型のビジネス

W型のビジネスとA型のビジネス

W型のビジネスはGoogleです。もしGoogleがA型のビジネスをしたとします。検索を月額1万払ってくださいっていった瞬間にユーザーが一気にいなくなるんですよ。あんなすごい、画期的なサービスを無料だからみんな使ってるわけです。

でもGoogleが提供してるコンテンツってGoogleは作ってないですからね。お客様が基本作ってるんですよ、ホームページとか。広がっていくんですよ。お客様が増えれば増えるほど、Googleが提供するコンテンツも勝手にお客様が作ってくれるので、どんどん増えていくじゃないですか。これがW型のビジネスです。

あなたにAとWっていうのを意識してほしくて。これは、事務所もそうですけど、あなた個人の考え方も多分A型なんですね。W型の考え方を身につける1年にしてほしいと思っています。

ジムの話ですけど、これって一個のビジネスモデルとして確立されていて、昔からあるんですよ。温泉地で、温泉それぞれが孤立してて一個一個にお金払うんじゃなくて、3000円払ったら全部入れますよとかとまったく一緒ですからね。

地下鉄とかバスとかが1日乗り放題になりますよっていうのとかとまったく一緒。これは全体最適を考えてるんです。めちゃくちゃ移動して一回一回降りるのになんでいちいちお金払わなくちゃいけないんですかみたいな。

それに対してストレス感じるならまとめちゃった方がいいですよね。まとめることによって本来人が行かないようなところに行ってくれたらいいわけなので。そういう目的を考えて、チームつくってビジネスやってますということです。

これ、モスバーガーの桜井会長は次のように述べています。

「モスバーガーは注文を受けてから調理をするので、手間も時間もかかります。でも手間がかかるから美味しいのだと考えて、面倒なことを面倒くさがらずやってきました。かつて作業を効率化して調理時間を短くしようとしたのですが、支持が得られずにやめました。必ずしもみんなが同じことをしなくていいし、たまには逆のことをする会社があってもいい。そういうことを考えて、時間がかかってもいいからできたてあつあつの商品を提供することにこだわってきました。その姿勢が長い目でみるとお客様の支持につながり、定量的な結果に繋がってきたのでしょう」。

わかりますか、最後の意味。定性的なイメージをずっと中~長期大切にして、結果定量的なイメージに繋がってきましたって。あなた逆ですね。定量的なイメージしかもってません、その数字も達成できませんと。価値も残らない。

必ずしもみんなが同じことをしなくてもいいって言ってるんですね。中には逆のことをする会社があってもいいって言ってくれてるんです。あなたは、みんなと同じことしちゃだめなんですね。意味ないからですよ。そんなの出来る人に任せておけばいいんです。みんなが出来ないことをやっていってください。

それとこちらは、ガリバーの羽鳥会長の言葉です。

「業界を変えることが出来るのはよそから来た人です。ずっと業界にいた人は変えられない。何かおかしいところがあってもそれが当たり前になってしまっていて、問題意識を持てないし、色々なしがらみに縛られているから」。

業界に浸ってしまった瞬間に、イノベーションの余地はなくなるのです。

Castleski / Shutterstock.com

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