2016/10/03

定量的な目標と定性的な目標

定量的な目標と定性的な目標

まずは、自分たちの人間として何のために存在しているんだろうと、目的を考えることが重要です。次にビジネス上の目的だったり、資格者としてどんな存在理由をあなたが持って事業活動をやっているのかというのを考えてほしいと思います。

事務所の目標がありますよね、数字をこのくらいにしたいとか。正直、定量的な目標ってそんなに大切だと思っていません。ただ、現状を把握することには役立ちます。

数字の根拠がどこからきているかというと、たいして根拠のないところからなんですね、大抵。「ああそうですか、じゃあ頑張ってください」と、それだけで終わっちゃうんです。

3年計画とか5年計画とかで事業計画を立てるといってもそんなに意味ないと思っていて。絶対わからないからですね、5年後の世界なんて。たとえば5年前なんて東京オリンピックやることが決定されてなかったわけですよ。

事業計画を書いた人っていうのは、東京オリンピックがきまった瞬間に、オリンピック関連の銘柄だったり、事業計画全部塗り替わるわけですね。もっとこれ売上あがるよねって。

意味ないじゃないですか。それを 左右できますかっていうとできないじゃないですか。たとえば6年前僕は開業していますけど、6年前スマホの普及なんてほとんどされてなかったんですよ。

だからネットから集客しましょうっていってもスマホなんて誰も意識してないですね。でも今って、たとえば楽天でいったら60パーセントとか70パーセントはスマホからのアクセスになっているんですね。これも外部環境の圧倒的な変化なわけですよね。

こういった変化があるので、長期の事業計画を考える必要って、僕はないと思うんですね。
数字的な意味で。

たとえば京セラの稲盛さん、ですね。長期の事業計画って一度も立てたことがないって言ってて、一年の事業計画しかたててないんですよ。長期の事業計画なんて誰もわからないだろうって言っていて。

あなたに大切にしてほしいのは一年の事業計画なんですけど、それ以上に、毎日の事業計画なんですよ。一日一日の。今日、あなたってちゃんと数字目標もって動いてますかという話なんです。

それが別に営業的な意味の数字予算じゃなくてもいいんですよ。自分の一年間の中で達成しようとしている数字に対して、今日って何をやらないといけない日だったんでしたっけ、っていう。

その今日の目標を達成したかっていうその毎日の積み上げでしか未来はできてないじゃないですか。至極当たり前のことを言っていますよ。でもあなたどれだけそこにこだわって生きていますかっていう、それだけの話なんですね。

売れている人ほど一日一日のアクションってすごく大切にしてるわけですよ。一日一日、ちゃんと目標達成できたかできてないかってもうそれだけで接してるわけですね。なので、足元をしっかり固めるってどういうことかというと、毎日やるべきことっていうのを明確にしてそれを達成していくことなんです。

大きい目標、定量的な目標っていりません。だってわからないから。一番実は必要なミクロの環境でいうと毎日やるべきことっていうのをしっかり立てていくと。

定量的なイメージは、色んな環境で変わっていくからそれほど意味がないと。持ってもらいたいのは定性的なイメージなんですね。あなたが、自分の中で最高のイメージをもってほしいんですね。自分が資格者としてビジネスで一番うまくいったときってどんな存在ですかと。

お客様からどのように呼ばれているかとか、信頼の関係、お客様がどういう形で僕たちに感謝って示してくれているかかとか、自分の定量的なイメージじゃなくて定性的なイメージを持ってほしいわけです。

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