2016/08/26

弁護士:赤瀬康明

『自己満足を徹底的に排除する! 結果とスピードにコミットする赤瀬弁護士の仕事力』

『自己満足を徹底的に排除する! 結果とスピードにコミットする赤瀬弁護士の仕事力』

弁護士業務は人間力勝負

赤瀬さんの作成した『離婚慰謝料請求によろしく』(http://bj.bengoshi-rikon.jp/)が同業者の中で評判になっています。独立して10カ月ですが、経営は順調ですか。
順調とは言えませんね。1年目の売上目標は9000万円でした。半年で3分の1の目標しか達成できていません。独立して自由になりすぎて、プライベートを満喫し過ぎました。事務所にいる時間より、ゴルフ場にいる時間の方が長くなっています笑。
顔が真っ黒ですもんね笑。赤瀬さんと初めて会った印象ですが、ガツガツしている、まさに肉食系男子と感じていました。開業初年度なのに短期間でかなり成果を出していると思います。そのコツを聞かせて頂くとして、まずは、弁護士になられた経緯について教えてください。
もともと、実家が自営をしていて、父親が仕事を自由にし、ほぼ毎日ゴルフに行く姿を見て育ったので、会社勤めだけは嫌だなと思っていて、自分でも自営したいという気持ちはありました。
ビジネスをするからには稼ぎたいという強い思いがあり、だからと言って、新しい何かを生み出すことも難しいですし、また、資本力もなかったので、参入障壁のある資格で仕事をすればよいと考えたのがきっかけでした。
資格は何でも良かったのですが、士業の中では特に参入障壁が高く、顧客単価の高い弁護士資格に魅力を感じました。僕らが弁護士を目指していた当時は、広告解禁ということで、弁護士の広告規定が大きく変わった時期でした。
テレビにも積極的に弁護士が出るようになり、身近になったという印象がありました。テレビで弁護士が債権回収をしているシーンを見ましたが、これなら自分の方が上手くできるなと思いました。弁護士業務は人間力勝負であり、資格さえ取ってしまえば、誰にでもできるのではないかと思った記憶があります(一部は勘違いでしたが……。)。

依頼者が求めているのは「結果」と「スピード」

資格取得後、弁護士法人アディーレ法律事務所に入社されます。当時はいかがでしたか?
入所当時の事務所は、債務整理案件、交通事故案件を主に扱っていました。いわゆる過払いバブルも収束かと言われはじめ、多くの法律事務所が縮小傾向にある中、アディーレ法律事務所は石丸代表の経営判断であえて拡大路線に移行し、事務所を大きく成長させました。
事務所の知名度を高め、当時の分野だけではなく、他の分野を扱っていく基盤を作ることにも成功しました。所属弁護士からはもう担当したくないと悲鳴が出るほど依頼が殺到していました。私自身としてもかなり一生懸命働いていた記憶があります。
結果に伴って給料も上がる仕組みでしたし、仕事そのものが面白いと感じていました。対個人の案件については数年でかなりの件数を担当し、比較的短期間で経験を積むことができました。
担当事件数がかなり多かったので、僕自身手持ちの事件をいかに短期間で終わらせられるかに注力していました。依頼者が求めているものを突き詰めると、やはり結果とスピードなので、その2点を重視して、依頼者に喜ばれるような仕事を追求してきました。
依頼者もこの2点に価値を置いていることを常に意識しています。感謝の背後には結果があるのみです。
なので、僕が制作した漫画『離婚慰謝料請求によろしく』(http://bj.bengoshi-rikon.jp/)でも記載しているように、やはり、結果を出せなければ報酬を取るべきではないというポリシーを大事にしたいですね。これは、自分でも強く意識していたことでしたが、アディーレに入所し、石丸代表に改めて徹底的に叩き込まれました。

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