2016/07/25

クルーズ船 中国人失踪急増

日本人が来なくなる?中国人向けプライベートリゾート構想白紙

日本人が来なくなる?中国人向けプライベートリゾート構想白紙

クルーズ船 中国人の失踪相次ぐ


2016年上半期の訪日外客数が、前年914万人から1,171万4千人と同期比28.2%増を記録。ロシアを除く19市場で過去最高の訪日外客数となった。(日本政府観光局発表)クルーズ船の大幅な寄港増加やLCCのセールスプロモーションが訪日者数の押し上げに貢献しています。

 国土交通省の発表では、クルーズ船寄港回数は2014年653回、2015年965回、2016年上半期の933回と年々増加。クルーズ振興を通じた地域活性化と観光立国の実現に向けた取り組みが、2020年の目標を前に前倒しで実現。「クルーズ200万人時代」ももう目の前のところまで来ています。

 昨年1年間でクルーズ船による訪日外国人旅行者は、約111万6000人と、2014年の41.6万人から2.7倍の伸びを記録。さらに2020年には380万人が予想されています。

 クルーズ船で一度に多くの観光客が訪れ、世界遺産観光、グルメ、ショッピングなど地方を訪れる外国人消費者が拡大する一方、一部ではそれに伴う様々な問題が起きはじめています。九州の北の玄関口の福岡は、クルーズ船から一度に大量に上陸する中国人客に対して、現在の交通インフラでは対応しきれず対応に追われています。


入国審査が簡略化されたことで不法入国の手段としてクルーズ船を使い観光客として訪日、その後失踪する事件も頻発しています。


 2015年のクルーズ船の寄港地は博多が最多の259回。2位長崎は131回、3位横浜港の125回。以前は、クルーズ船での日本来日には事前のビザ取得が必要でしたが、法務省入管管理局が審査方法を簡略化したしたため、観光客も増加しましたが、それにともなう不法滞在も急増。2002年の日韓ワールドカップの際、駅などの表記に日本語・英語だけでなく、中国語・韓国語表記をするようになり観光客にとっては便利になった反面、犯罪集団にとっても異国で迷わないことで犯罪が増加。

JR東海は英語表記のみ


「国際的共通語の英語をできるだけ大きな字で表記するのが基本、限られたスペースの中で文字が小さくなり、見づらくなるおそれがある」として、韓国語・中国語表記は行っていません。



中国人観光客向けプライベートリゾート構想白紙

 今年3月、世界最大規模のアメリカクルーズ会社「ロイヤル・カリビアン・クルーズ」が企画した、上海発、奄美、長崎経由の大型クルーズ船の寄港地として奄美大島の北側の鹿児島県龍郷町の芦徳地区にリゾートパークを開発する計画がありました。

 人口6028人の住民に対し、春・夏・秋の間に年間30万人が訪れる予定でした。現地雇用を含む経済効果を狙ったものでしたが、過去のロイヤル・カリビアン・クルーズによって再開発された場所では、クルーズ関連会社の経営する施設にしか立ち寄らず、地元にはほとんどお金を落とさない経営であることが分かっています。

 今回は、中国人向けということもあり、中国人による土地買収や中国語を話せる中国人の雇用、治安の悪化が問題となり白紙化されました。

 土地売却益により一時的な利益には繋がりますが、雇用が増えるという考えは他の地域の状況をみる限り期待しない方がよさそうです。大手観光業者に振り回されゴーストタウンと化したリゾート地もあります。何が正しいかはわかりませんが、何かを得れば何かを失います。

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