2016/06/23

ダブルライセンスは本当に必要ですか?

ダブルライセンスは本当に必要ですか?

 ダブルラインセスは本当に必要なのか、目指すべきなのか、という意見がよくあります。ダブルライセンスとは、複数の資格を持つことを意味していますが、例えば行政書士と社労士、行政書士と司法書士といったように、様々な資格を組み合わせることで、業務の幅を広げることができることを意味しています。

 ちなみに、ダブルライセンスのほうが間違いなく、仕事をしていく、顧客の幅を広げるというメリットがあるのは誰でもわかることだと思います。というのも、ある資格のみでは対応できない業務に手が出すことができますから、シングルライセンスでは提供できないサービスを顧客に提供することが可能になりますし、営業しやすさもあると思います。

 ただし、最近はダブルライセンスを取るべきといったマストハブ的な流れがあります。今回は、実際にダブルライセンスは必要なのかどうかについて考えていきたいと思います。

ダブルラインセンスのデメリットから考える。

 まずダブルライセンスのデメリットを考えてみましょう。金銭的なことになりますが、ダブルライセンスを取得し、その両方を業務に活用していくためには当然両方の単位会に所属する必要が出てきます。

 要するに、入会金と会費がダブルで(場合によってはダブル以上)必要となってくるというデメリットがあります。ただなんとなくダブルライセンスあったほうが業務の幅も広がりそうだし、便利そうといった理由でダブルライセンスにしてしまうと、こうした金銭的な部分で負担が増えることが考えられます。

 ところが、実は、税理士の場合は行政書士登録も無条件でできます。つまり、ダブルライセンスと同じ状況ができあがるわけです。とはいえ、いったん行政書士登録した税理士が登録を抹消することがあります。それには、行政書士登録していることが特段仕事に繋がることがないという理由です。そして、登録していることに、費用がかかってきますから、それが勿体ないということです。

 本当にダブルライセンスを持つことで、儲かるのであれば、わざわざ登録を取り消すなんてことは起こる訳ありません。これがダブルライセンスの最大のデメリットなわけです。

この記事には続きがあります

続きを読む場合は、ログインしてください。会員でない方は会員登録へお進みください。

購入が完了しました

引き続きのご利用をお待ちしております。
詳しい内容はマイページより確認できます。

決済が失敗しました

このコンテンツの購入は完了しておりません。
再度購入を行ってください。

メールアドレス認証が完了していません

認証手続きが完了しないとご利用になれません。 再送する

ログイン

評価の投稿やお気に入り登録、誰かをフォローするにはログインが必要です。

パスワードをお忘れの方はこちら

会員でない方はこちらから無料会員登録ができます。

ログイン

メールアドレスとパスワードをご入力ください。

パスワードをお忘れの方はこちら

会員でない方はこちらから無料会員登録ができます。

無料会員登録

メールアドレスとパスワードをご入力ください。

ログイン

メールアドレスとパスワードをご入力ください。