2016/06/16

行政書士:永井俊輔

家族への思いが揺るぎない志と夢の礎に

家族への思いが揺るぎない志と夢の礎に

開業された当時の状況を教えて下さい。
不安だらけでした。「やり始めたらもう後戻りできないな」とか、「失敗したらバカにされるだろうな」とか考えたりもしました。当時ほとんど周りの人には言っていませんでしたが、開業資金もなかったので借金して資金を捻出していました。
不安がある中で一歩踏み出したのはどうしてですか?
小学生の頃から「将来はサラリーマンになるのではなく自分で何かをしよう」と思っていました。大学の時にその思いは強固になり、将来は絶対に起業すると心に固く決めました。

また、営業の仕事の経験が自分の中ですごく自信になっていて、得意な意識がありましたから、独立してもやっていけると思っていました。今思えばなんか簡単に考えていたんですよ。ホームページを作って名刺を配って人に会いに行っていればそれほど苦労せずにお客さんは来てくれるだろうと安易に考えていました。しかし開業してみると、現実は全く違ったもので全然上手くいきませんでした。
行政書士を目指すことになった背景を教えて下さい。
はじめは行政書士になろうとは全く思っていませんでした。社会的に弱い立場にいる人を助けたいという思いから、大学卒業後は弁護士を目指していたんです。弁護士として独立しようと思っていました。ところが金銭的にも年齢的にも段々と焦りを感じるようになっていったんです。そこで既に持っていた行政書士の資格でお金を稼ぎながら弁護士を目指そうと思い開業したんです。ところが世の中甘くなくて思ったような収入になかなか繋がらなかったですね。
当時は想定と現実がだいぶちがっていたという認識ですか?
そうですね。自分はできると思っていたのが見事に打ち砕かれて、このままだと本当にマズイと感じていたんです。全く先が見えない状況に相当危機感を感じていました。そんな時に昔から仲良くさせてもらっていた友人の社長が仕事を依頼してくれて、会いに行って会社の中を見学させてもらったら、集客という面でインターネットを使って凄く上手くやっていたんですよ。

それまでは士業の仕事をインターネットで集客するなんて無理だと思っていましたが、もしかしたらこれはジャンルが変わってもやり方次第ではいけるかもしれないと思って(そういえば「月商倍々の行政書士事務所」の著者も開業当初はインターネットで集客したと書いていたなと思い)、色々と調べていくうちにウェイビーさんでウェブ制作をやっていることがわかったので依頼することにしました。そこでイトケン塾に誘ってもらい、仲良くならせて頂き、一緒に色々とやっていこうということになったんです。
そうだったんですね。開業当初、大変だったということですが、どんな心境でしたか?
はじめはお客さんに会うのが怖かったです。インターネット経由で、いきなり知らない社長さんとかに会って話をするわけですが、相当プレッシャーでした。今でもプレッシャーを感じる案件はたくさんありますし、仕事に緊張感は常にありますが。でも段々と場数を踏むことによって、少しずつ自信が出てきて、どんな案件が来てもある程度落ち着いて対応できるようになっていきました。

はじめのうちは、サラリーマンとは違って自分の後ろに何の盾もない状況、誰も守ってくれない状況で全く面識もない社長さんに会って話をすることにとてもプレッシャーを感じていました。「こんな状態がすっと続くのか」って気が重くなっていたんですが、続けているうちに段々とそれが当たり前のようになってきたので、経験って本当に大事だなって感じています。
開業して何か大きな転機になった出来事はありますか?

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