2015/08/24

やる気になる時って、どんな時?

やる気になる時って、どんな時?

やる気を引き出す特効薬!?


以前からこのような質問を何度がいただきます。薬


「社員をやる気にさせるのに、何か良い方法はありませんか?」


人の「やる気」や「モチベーション」はどのようにしたら高くなるのでしょうか?

その前に確認しておきますね!

 

「やる気」や「モチベーション」というのは、
その人の気持ち、いわゆる“マインド”の問題ですよね。

 

ですから、同じ出来事や言葉であっても、ある人にとっては、非常にやるきになったり、
また、ある人にとってはやる気を削がれることもあります。

 

要するに、やる気やモチベーションの源は
人それぞれ違う訳です。


これを踏まえて、社員一人ひとりのやる気を引き出したり、
モチベーションをアップさせたりするためには、画一的な方法はないです。

 

重要なことはその人ごとに、その個性や価値観を見極めて、
やる気を引き出すスイッチを探り当てていく必要があるでしょう。

 

余談ですが、このスイッチを某学習塾のCMでは

 

「やる気スイッチ」
といっていますよね(笑)。

 

やる気とモチベーションの”キーワード”


さて、imasia_12963156_M個人個人のやる気を引き出す方法論をこの中で解説しても
あまり意味がないので、

 

ここでは

『組織』

という側面からやる気やモチベーションを考えてみたいと思います。


ということで、組織(例えば「会社・部署・チームなど」)の
モチベーションをアップさせるために重要なことはなんでしょう?


キーワードは、

『参加意識』と『目的意識』

です。


ちょっと解説しますね。

まず、『参加意識』とは、

 

〇この仕事は、会社(部署)の目標にどう貢献できているのか?
〇業務全体のどの部分を担っているのか?
〇自分の仕事が、他のメンバーの仕事にどのような関係があるのか?

 

といった意識です。

「貢献意識」と表現しても良いかもしれません。


次に『目的意識』とは、

「これをやったらどうなるか?」や「何のためにやっているのか?」

ということです。


もう少し具体的にいうと、

「この仕事をしていくことで、自分自身とってどのようなメリットがあるのか」

など主に自分自身のことについて、理解できているかということです。


要するに、

〇自分の仕事が、組織の目標達成にどのように関連しているのか?
〇自分はどの部分を担っているのか?
〇自分自身にどんなメリットがあるのか?

 

といったことが、明確になっている程、やる気やモチベーションは高くなり、
維持できるのです。

 

A社長の秘策


ここまでは抽象的な話しばかりで、
イメージが出来なかった方もいらっしゃったかもしれません。

 

そこで、ある社長(A社長)の例をご紹介します。


A社長は、やる気とモチベーションのキーワード

「参加意識(貢献意識)」と「目的意識」

を意識した取り組みをして、周囲が驚くほどの好結果を出されました。


もちろん これは、ある意味、極端な方法かもしれないのでご自身の会社や組織に取り入れる場合は、

自社の現状に合わせてアレンジしてくださいね。

 

前置きが長くなりましたが、

A社長が実施したのは、

 

①    「どれだけ給料が欲しいか」を各自が明確にさせる(個人の目標)。
②    ①の金額(希望給料)の合計を出す。
③    ②の給料を出すため必要な経費や利益をメンバー全員で決める(必要な売上・組織目標)。
④    ③の売上達成のための方法・手段をメンバー全員で考える。
⑤    ③・④に基づいて、経営や行動計画を立てる。
⑥    「誰が」、「何を」、「いつまでに」、「どれだけやるか」をメンバー全員話し合って、はっきりさせておく。
⑦    みんながそれぞれの行動や進捗状況をチェック、フォローしていく。


A社長が、

「参加意識」と「目的意識」

というキーワードを基に給料に関連づけた取り組みをしたのかというと、

 

A社長の話では、

『給料が一番判りやすいからこの方法をやってみた』

ということでした。


実際、②の希望給料の額は
とんでもない数字になったそうです(笑)。

しかし、A社長は気にしなかったそうです。


というのも、全員で決めていく流れの中で、最初からA社長が枠を設けることで、
「参加意識」や「目的意識」が低くなるため口を出さなかったということです。

 

ただ、
間違って欲しくないのは、

全ての組織がこの通りにやれば、良い結果が出るという訳ではないということです。

単なる手段や方法に囚われないでくださいね。


大切なことは、組織メンバーが
「参加意識(貢献意識)」や
「目的意識」を持つにはどうするのが最善なのかを、

リーダーが考えて実行することです。


そして、A社長のように
『メンバー全体で考えたり、決める』

ということです。


やる気やモチベーションは
“起こさせるのではなく、湧いてくるもの”

です。


リーダーは、

やる気やモチベーションを
どう湧かせるのか、

そのための演出が必要なのかもしれませんね。

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