2015/08/19

【中盤】士業も商人となるべし

【中盤】士業も商人となるべし

 

あなたは何者ですか?
自己紹介をしてください。

 

となったときに、士業の人は、「行政書士です」「弁護士です」「司法書士です」と答えます。

たとえば、士業しかいない場で、もっといえば、行政書士が20名とかの場で、
皆、行政書士にもかかわらず、「行政書士の○○です」といいます。


この意識は本当にもったいないですね。ロスになっています。


常に、資格を言うのではなく、何ができる人なのかを言うべきですよね。
それも、他の人が言わなそうなことを言う必要がありますよね。

 

横浜市内で年間50名の起業家を泥臭くサポートしている○○ですとか、
渋谷区内の創業補助金関係でトップクラスのお手伝いをしている○○ですとか、
海外向けの契約書の作成に強い○○ですとか、
完全成功報酬型で、お客様の売上アップをお手伝いしている○○ですとか、
必ず30分以内に、メッセージに応答し、スピードNO1の○○ですとか。


資格=手段です。


手段は目的達成のためにあります。
あなたが資格という手段を使っている目的はなんでしょうか?


お客さんは、手段にお金を払うわけではありません。
目的にお金を払うのです。なので、資格を名乗っても仕方ありません。


どのように自分のことを伝えるかというのは、誰に伝えるかによって変わります。
相手が数十年経営している人に、創業のお手伝いをしていますと言ってもだめかもしれません。
そのときには、若くてアイデアを持っている会社をたくさん知っている○○ですとか(相手が中堅企業になった場合には、相手方は既存事業に行き詰っていたり、新規のアイデアを求めていることが相当あります。そのニーズに応えることができますよということです。)、相手のニーズを瞬時に汲み取ったり、仮説を立てて、自分を紹介する必要があります。


商売人というのは、どのような局面であっても、チャンスに変えていく人だと思っています。


チャンスが一見なさそうであっても、相手との話の中から、チャンスを見つけていく。

 

そのためには、常に手段を説明するのではなく、「相手の目的達成ができる存在なんですよ、
自分は」ということを紹介していく必要があるわけです。

 

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