2015/06/15

自分の強みを考える3つの方法

自分の強みを考える3つの方法

自社の強みはなんだろうか?そういったことを考えることはありませんか?お客様から選ばれる理由がないと生き残れる時代ではなくなってきました。そうはいってもなかなか
強みは見つかりにくいもの。ここでは、士業のあなたが自身の強みを考える時、あるいはクライアントの強みを一緒に考える時にお薦めしている3つの考え方についてお伝えしましょう。
 

1. 聞いてみる


人のことはわかっても自分のことは、なかなか客観的にわからないものです。となると、率直に自分の強みを聞いてみるのがいい。直接、私の強みは何だと思う?と聞いて答えてくれる人はいいが、そうでない場合は少し質問ややり方を変えてみましょう。なぜ、当社のサービスを選んでくれたのか?などの答えをフリーで聞いてもいいし、アンケートで選択式でチェックしてもらってもいい。何か特典をつけて回答をもらうのもいいでしょう。その答えが重なってくるところがあなたの強み、PRしていくべきポイントと言えるでしょう。お客様だけでなく、自社のスタッフや取引先、友人などに聞いてみるのもいい。まわりからみたあなたの印象というのは、あなた自身が考えていることと違うことが多々あります。一方、まわりから見たあなたの印象には何かしらの特徴があるはずです。
 

2. 決める


とは言っても、独立・起業当初はお客様もいなく、実績もありません。どのように強みを打ち出していいのかもなかなかわからない。そんな時は、仮決めすればよい。例えば、自分の強みはスピード対応です、と決める。あなたのお付き合いしたいお客様から見て、あなたにお願いしたくなるような強みを打ち出してみるのがいい。それは、お客様が求めていることで競合にはなかなかできず自分ができること。そういう観点で考えるのがいいでしょう。何も自分の専門能力に限ったことではありません。あなたらしさ(人間性)であることであったり、専門家を紹介できるといった自分の持つリソースのことでもいい。大切なことは、何かしらの価値を提供し、お客様を幸せにするイメージができることです。
また、強みはやっていくうちに変わっていくこともあります。自分も成長しますし、お役様の反応を見て、こっちの方がいいかなと思うこともあるでしょう。そうすれば、変えればいいのです。何かに決めることによって、反応が見えます。決めないと反応が見えません。ある程度考えたら決める、そして試行錯誤しながらズレを修正していく、というのがいいでしょう。
 

3. 創る


最後は、強みを創っていくという発想です。最初は、なかなか実績がありませんので
PRできることも少ないかもしれません。かといって、実績をつくらないといつまでたっても実績がついてきません。最初は、無料やリーズナブルな価格で仲間のお手伝いをして、お客様の声を頂く、自分の経験値となる実績を創っていくという考え方が大切です。例えば、セミナーを開催したことがない人は、セミナー会場を予約して、参加者が友人一人でも開催する、そんなことが次につながっていくでしょう。どんな偉大な功績を残している人も最初の一歩があります。実は、一番大変なのは、ゼロからイチを創る最初の一歩です。その後は、その実績にレバレッジを掛けていく方法はいくらでもあります。大切なことは、強みとなる実績を創っていくために行動を起こしていくことです。その行動の積み重ねがもっとも近道です。失うものはありません。もともとゼロですから。失敗も全てネタになります。そして、行動から学び、試行錯誤をくりかえしていきます。最初から強みがある人は少なく、やったことが強みになっていきます。
 
最後に「道」という有名な詩をご紹介しておきます。
 
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